フィギュアスケート選手 ソチオリンピック 金メダリスト 羽生結弦の名言-「僕は五輪を知っている。」
目次 1 言葉の意味 「僕は五輪を知っている。」
2 雑談・豆知識(フィギュアスケート男子ショートプログラム)
3 フィギュアスケート選手 ソチオリンピック 金メダリスト 羽生結弦とは
★1「僕は五輪を知っている。」の意味
この言葉は、「一度、五輪を経験しているし、金メダルを取った経験がある。だから、五輪ということが、どういうことが知っている」と、言う意味です。
この言葉が羽生結弦さん出たのは、ソチ五輪ではフリーのミスがあったが、4年間頑張って強くなったという姿を、見せたかったのだと思います。
強がりではなく、すっと、この言葉が出るのは凄いと思いました。
あなたは、〇〇を知っていると言えますか?
自信がなかったり、探求したり、知り尽くしていないと、言えない言葉ではないでしょうか。
自分も、「〇〇を知っている」と、上辺ではなく、浅くなく、本気で言えるようになりたいです!
★2 雑談・豆知識(フィギュアスケート男子ショートプログラム)
ピョンチャンオリンピックで羽生結弦さんが、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で、首位(1位)発進をしました。
右足首故障からの復帰戦となった平昌五輪ですが、さすが羽生結弦さんです。
心配はいりませんでしたね。
また、羽生さんは、「やるべきことはやってきた。2カ月間、滑れない間も努力をし続けた。その努力を結果として出したい。」と語っていますので、必ずやってくれるでしょう。
五輪での2連覇、期待しています(^^♪
★3 フィギュアスケート選手 ソチオリンピック 金メダリスト 羽生結弦とは
羽生結弦(はにゅう ゆづる)さんは、1994年12月7日に、宮城県仙台市泉区にて産まれます。
名前の由来は、「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」と、父親が命名したそうです。
2歳の頃から喘息(ぜんそく)の持病があり、スケートを始めた当初の目的のひとつは、喘息を克服することだったようです。
現在の愛称は、「ゆづ」で、全日本空輸 (ANA) に所属しています。
主要な戦績として、2014年ソチオリンピック男子シングル優勝しています。
また、2014年世界選手権と、2017年世界選手権優勝しています。
その後は、2013年から2016年までのグランプリファイナルを4連覇していますし、2012年から2015年までの全日本選手権も4連覇しています。
男子シングル競技における、ショートプログラムでの112.72点や、フリースケーティングの223.20点、トータルスコアでは330.43点の、現在での世界歴代最高得点記録保持者で、世界ランキングは1位です。
世界ランキングは、2013年10月より1位を保持しています。