格言スピーチ

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ボクシング プロボクサー WBO 世界スーパーフライ級王者 井上尚弥の名言-「やめたいなんて思ったことは一度もないし、とにかく強くなりたいという思いが強かった。」

目次 1 言葉の意味 「やめたいなんて思ったことは一度もないし、とにかく強くなりたいという思いが強かった。」

     雑談・豆知識(減量)

    3 ボクシング プロボクサー WBO 世界スーパーフライ級王者 井上尚弥とは

★1「やめたいなんて思ったことは一度もないし、とにかく強くなりたいという思いが強かった。」の意味

 この言葉の意味は、言葉の通りですね。

 あなたは、「強くなりたい」「お金を稼ぎたい」「出世をしたい」「うまくなりたい」など、強く思ったことはありますか?

 その後、強く思ったことを、今でも続けていますか?

 「辛い」「苦しい」「面白くない」「うまくいかない」と感じ、やめていませんか?

 思いが強ければ、願いは叶うと言います。

 「強く思い」「やり続け」て、願いを叶えましょう(^^♪

 

★2 雑談・豆知識(減量)

 井上選手は、3階級制覇を目指し、バンタム級への転級を表明しています。

 今回、WBA世界バンタム級正規王者である、ジェイミー・マクドネルに挑戦する交渉が進んでいるとのことです。

 ボクシングの階級を変更するということは、減量であったり、増量であったり、ボクサーは大変だと思います。

 グラム単位での減量は、きついでしょうね(^-^;

 減量ではなくても、ダイエットもきついものです。

 長女(大学1年生)も、ダイエットをしています。

 ダイエットをしていると言いながら、チョコレートを食べています。

 これって、ダイエットなのって、思います(^-^;

 闇雲に食べないダイエットは無理がありますし、体を壊すと思いますので、無理のない、食事にも気を使っての、運動をしながらのダイエットがいいのではないでしょうか。

 適度に運動をして、暴飲暴食をしなければ、体重は増えないと思いますが・・・

 

★3 ボクシング プロボクサー WBO 世界スーパーフライ級王者 井上尚弥とは

 井上尚弥(いのうえ なおや)さんは、1993年4月10日に、神奈川県座間市にて産まれます。

 アマチュア時代は同じく元アマチュア選手の父である真吾さんが経営していた井上ボクシングジムで練習をしています。

 プロ転向に当たり、大橋ボクシングジムに所属し、父も専属トレーナーとして大橋ジム入りをします。

 通常体重は60kg弱のため、ライトフライ級時代までは減量に苦しんだ影響でパワーも半減していましたが、階級をスーパーフライ級に上げて以降は減量苦が和らいだ事で本来の実力を発揮できるようになり、特にパンチ力が桁外れに上昇します。

 

 2015年12月1日には、相模原青陵高校にて同級生だった女性と7年の交際期間を経て結婚し、2017年10月には長男が誕生します。

 その後は、第36代日本ライトフライ級王者、第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者、元WBC世界ライトフライ級王者、現在は、WBO世界スーパーフライ級王者と活躍しています。