フィギュア スケート オリンピック選手 宇野昌磨の名言-「まず最初に楽しいって気持ちが前に出た時は、高い確率で成功している。」
目次 1 言葉の意味 「まず最初に楽しいって気持ちが前に出た時は、高い確率で成功している。」
2 雑談・豆知識(平昌五輪・ピョンチャンオリンピック)
3 フィギュア スケート オリンピック選手 宇野昌磨とは
★1「まず最初に楽しいって気持ちが前に出た時は、高い確率で成功している。」の意味
この言葉は、「やっていて楽しいという気持ちがドンドン出てくれば、高い確率で成功に近づく」という、意味です。
何でもそうだと思いますが、嫌々やっていると上手くいきません。
まず、嫌々やっている人を、応援したくないですよね。
一生懸命やっているから、応援したくなるのです。
ドンドン突き詰めていくと、楽しくなるのではないでしょうか。
逆に言うと、楽しいと思えるまで実行する事が大事かもしれません。
私も自分合っていないと思い、途中で止めてしまっていることが多々あります。
今まで、トコトンやり尽くしたことはありません。
今からでも遅くはないので、何か一つ、トコトン追及して、突き詰めて、楽しくなるまで実行したいと思います。
★2 雑談・豆知識(平昌五輪・ピョンチャンオリンピック)
昨日、平昌五輪が開幕しました。
いつも思いますが、開会式の前に、なぜ、始まる競技があるのでしょうか。
開会式の後に、始めればいいのにと思っています。
寝不足になるほどオリンピックは見ませんが、日本の選手が出ていると、ついつい見てしまいます。
初日の昨日は、フィギュアスケート団体の男子ショートプログラム(SP)が始まり、日本の宇野昌磨さんが、103・25点で1位となりました。
日の丸を背負っての競技ですので、プレッシャーがあると思います。
我が娘も、ソフトテニスでオールジャパン(U-14)に入り、日の丸を背負ったことがありますが、「どの大会に行っても、負けられない」と言っていました。
ただ娘は、ジャパンに入れたことで、良い自信となり、ドンドンうまくなってくれました。
ソフトテニスも、オリンピック種目になればいいのにと願っています。
フィギュアスケートの話に戻しますが、団体戦なので、まだ1位確定ではありませんが、このままどの選手も頑張り、日本の団体1位(金メダル)獲得を応援しています!
★3 フィギュア スケート オリンピック選手 宇野昌磨とは
宇野昌磨(うの しょうま)さんは、1997年12月17日に、愛知県名古屋市で生まれました。
5歳でスケートを始め、2009年に「飛び級」で出場した全日本ジュニア選手権で、3位に入ります。
2014から15年のシーズンでは、アジアフィギュア杯で、4回転トウループを初成功させ優勝します。
シリーズのポイントランキングは、2位の成績で、自身初のJGPファイナルへの進出を決めます。
全日本選手権ではSP3位、FS3位で銀メダルを獲得し、四大陸選手権に初選出されます。
この結果、四大陸選手権では5位となり、シニアの舞台でも好成績を残します。
また、ISU公認大会において、史上初の4回転フリップを成功させたとして、国際スケート連盟に認定されます。