フィギュアスケート選手 浅田真央の名言でスピーチをしてストレス解消-「努力しないで天才になれたらいいな」
目次 1 言葉の意味 「努力しないで天才になれたらいいな」
2 フィギュアスケート選手 浅田真央とは
3 雑談・豆知識(フィギュアスケート クラブ費用)
★1「努力しないで天才になれたらいいな」の意味
この浅田真央さんの「努力しないで天才になれたらいいな」という言葉ですが、何だか重く感じます。
「努力に勝る天才なし」とよく言いますが、天分はあると思いますが、努力もしないで天分が花咲くことは無いとも思います。
努力、練習は辛いです。
私も中学高校と、スポーツをしていたからわかります。
素質があると言われていましたが、練習が嫌いでよくサボっていました(^-^;
練習しないで、うまくなれたらと。
練習もしていないので、やはり中途半端な成績しか残せませんでした(T_T)
でも、今になって、この年になって、一つを極める、一つを突き詰めることがでこる喜びや大切さは、何物も代えがたいと思うようになりました。
もっとちゃんと練習をしていたら良かったと思っています。
それを実行してくれているのが、私の娘達です。
練習も嫌という事なく、うまくなりたいと法事などがあっても練習に行きます。
そんな娘を誇りに思います。
あの、天才少女と言われた浅田真央さんでも、練習に次ぐ練習をされていました。
今は、現役を引退されましたが。
初めから天才はいない。
努力をした者だけが、天才になれる。
信じて努力、練習という行動をしましょう!
★2 フィギュアスケート選手 浅田真央とは
浅田真央さんは、1990年9月25日に愛知県名古屋市で生まれます。
名前の真央は、お父さんが女優の大地真央さんのファンだったからだと言われています。
真央さんは、5歳の時に姉の舞さんと一緒にスケートリンクに遊びに行った時に、スケートに出会います。
真央さんは、姉の舞さんと共に門奈裕子コーチが教える、名東フィギュアスケートクラブに入会します。
当時の名東フィギュアスケートクラブには、安藤美姫さんも所属していました。
真央さんは、3歳から12歳までは越智久美子さんのところで、バレエのレッスンを受けていましたので、スケートを始めたのは、バレエでも使う足首を鍛えるためであったと言われています。
真央さんは、地元の名古屋市立高針台中学校を卒業後は、中京大学附属中京高等学校に進みます。
その後は皆さんご存知の通り、2010年バンクーバーオリンピック銀メダル。
2014年のソチオリンピックで6位。
2008年、2010年、2014年の世界選手権では優勝。
グランプリファイナルでは優勝を4回。
2010年のバンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させます。
2017年4月10日、競技選手としての現役引退をブ表明します。
浅田真央さんの希望の軌跡は、写真も載っていて、インタビューを読んでいると感動します。
画像をクリックすれば、大きな画像が見れて、更に詳細情報が見れますよ(^^♪
スケートが好きで始めたんではないんですね。
でもスケートが好きになり続けて、努力をして、現在の浅田真央を作り上げました。
私が子供にしていることがあります。
それは、やりたいと言ったことにはチャレンジをさせることです。
嫌なら止めます。
好きなら、やりたいなら続けます。
それが今です。
私は、子供にチャンスを与えれたこと、好きなことに出会えるキッカケを与えれたことに喜んでいます。
そして今、子供の夢に向け、一緒に応援しています。
子供が頑張っている姿は、自分がやっている時より力が入り、勇気が出ます。
子供と一緒の夢に向かえるのは、本当に喜ばしいことですね。
★3 雑談・豆知識(フィギュアスケート クラブ費用)
今、人気が出ているフィギュアスケートですが、費用がかかると言われています。
では、実際、どれほどお金がかかるのでしょうか。
教室代としては、平均15,000円程です。
でも、靴代、衣装代、試合出場料、専属コーチ代、教室以外のリンク代となると、月約10万円~30万円必要となるでしょう。
ただ、教わるだけならそれ程高くはないですが、オリンピックや他大会で優勝を目指すのであれば、それなりの費用が必要となります。
子供が本気でやる気なら、親は協力したいですね。
最後に、この名言(格言)を、結婚式の挨拶、朝礼、昼礼、スピーチ、会議、雑談、豆知識、ちょっとした話に利用してください。
きっとスピーチが苦手な方でも、スムーズに話せ、相手の印象に残る挨拶となるはずです!
今日も、最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(__)m