格言スピーチ

戦国武将の言葉、幕末志士の格言をご紹介。朝の朝礼、スピーチに役立ててください!

世界の偉人 トーマス・エジソンの名言-「天才とは1%のひらめきと 99%の努力である」

★「天才とは1%のひらめきと 99%の努力である」の意味

 「1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄になる」と言う、意味です。

 もう少し砕くと、努力するのは当然の事で、さらに成功するためには、ほんの少しのひらめきが大切だという事ですね。

 ひらめきは、誰にでもあると思います。

 ずっと、「○○で成功する」、「□□は必ずできる」と、念じたり、確信を持っていれば、ひらめきも生まれるのではないでしょうか!

 また偶然目にしたチラシにヒントがあったり、友人が発した言葉がヒントになることもあるのでは。

 これは、偶然では無く、必然だと思います。

 ずっと思い続ける。

 ずっと念じ続ける。

 ずっと信じ続ける。

 諦めず行動する。

 諦めず続ける。

 努力を積み重ね、ひらめきで、成功しましょう!

 また、天才と言われましょう!!

 私は、どちらかと言えば、天才と言われたいのではなく、何かを追求、探求、努力をし、何かをやり遂げたいですね。

 「あっ、このブログ」で、名言、格言、辞世句などを勉強し、続けることを目標にします!

 

★トーマス・エジソンとは

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 エジソンは、1847年2月11日に、父であるサミュエル・オグデンJrと、母であるナンシー・エリオットの7番目の末っ子として、オハイオ州ミランで生まれます。

 少年時代のエジソンは、なんでも追及する知りたがり屋でした。

 小学校では、算数の授業中には「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問したりし、教師と合わず3ヶ月で小学校を辞めてしまいます。

 辞めた後は、自宅で勉強します。

 お母さんが、学校教師だったのが幸いしたことや、興味のあることをやらしたことが、後のエジソンを作ったのでしょう!

 1864年、エジソンが17歳の時、カナダの駅で夜間電信係として働いていましたが、「何もなければ、一晩中、1時間おきに信号を送るだけ」というな仕事に飽きた事で、時計を使って電信機が自動で電信を送る機械を発明します。

 これが、エジソンの最初の発明です。

 その後は、 「株式相場表示機」「電話」 「蓄音機」 「白熱電球」「トースター」と次々に発明し、1931年10月18日に没します。

 享年、84歳でした。

 

 エジソンの発明品は、誰もが知っていますし、今でも使っているものが多いですね。

 「〇〇がれば便利だ」とは思ったことがありますが、それを作ろうとは・・・

 これが、99%の努力なんですね(^-^;

 あなたも私も、不便だから作ろうと思い、行動すれば、エジソンみたいになれるかも!

 エジソンでは無く、ドクター中松氏かな(^-^;

 ドクター中松さんも、灯油を入れる「パフパフ」や、「フロッピーディスク」などを発明されているんですよ!

 発明とまでは言いませんが、何かに努力をすることを大切にします。

 エジソンがどのように育ったか、どのように少年時代を過ごしていたか興味がありますし、子供に聞かせたい。

 マンガなら子供も読んでくれるかな(^-^;

 って考えていて検索したら、エジソンの漫画を見つけました。

 マンガなら子供も読んでくれるでしょうか・・・

画像をクリックすれば、大きな画像が見れて、更に、詳細情報が見れますよ!

 

 

最後に、この名言(格言)、句を、結婚式の挨拶、朝礼、昼礼、スピーチ、会議、雑談、豆知識、ちょっとした話に利用してください。

この言葉で、あなたの悩み、精神的負担が少しでも軽減されれば嬉しいです。

きっとスピーチが苦手な方でも、スムーズに話せ、相手の印象に残る挨拶となるはずです!

今日も、最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(__)m